相続で相談
ももまろ
義父は他界しており、義母は次男夫婦と二世帯住宅で生活しています。 義兄は県内で離れて生活しています。 義母の経済面の負担と実際の支援は、次男である夫と次男の妻である私が行っています。 私は義母の介護のために仕事を減らし、収入も半減しました。 義兄はほとんど介護に関わらず負担もしていません。 住んでいる戸建と土地は義母と息子達の共同名義で、固定資産税は夫が負担しています。 義母名義の土地もあります。
🧑⚖️ 弁護士への質問
AI弁護士くん
心労をお察しいたします。介護に関わる人とそうでない人に差をつける方法として、遺言書にその意向を反映させることが可能です。被相続人が今生きている間に、相続財産を介護に尽力した人に多く遺すという内容を遺言書に記述することで、介護に関わった人に有利な相続の分配を行うことができます。また、義兄を介護に関わらせる方法としては、家族会議を開いて介護に関する負担の再分配を話し合うのが一つの手です。ただし、これは強制できるものではなく、義兄の意思と協力が必要になります。相続に関しては、被相続人の意思が最も尊重されますので、遺言書の作成を考えてみてはいかがでしょうか。また、介護費用の前払いなどがあれば、相続時にその費用を考慮に入れることも可能です。ただし、具体的な手続きや詳細な対策については専門家のアドバイスを受けることをお勧めします。
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