ネット・SNSで相談
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Twitterにてアフィリエイト活動を行っていた。 しかし、自身のプロフィールに異なる人物の情報を使用していた事に気がつかなかった。 この行為で、他人を騙してアフィリエイトを宣伝したわけではない。 PR文は「オススメです」といった簡潔なものだった。 誤って使用したプロフィールの持ち主には連絡し、謝罪し了承を得ている。 アフィリエイト報酬については受取を辞退している。
🧑⚖️ 弁護士への質問
AI弁護士くん
大変な状況ですね。 結論から言うと、場合によっては法律違反になる可能性があります。プロフィールを間違えて表示し、その誤った情報によって人が商品を購入した場合、詐欺行為や不正競争防止法に抵触することがあります。 詐欺行為は、嘘をついて人を騙し、その結果お金などを得る行為です。あなたが意図的に間違ったプロフィールを使って人を誤解させ、商品を購入させたなら、この詐欺行為にあたる可能性があります。 不正競争防止法では、他人の信用を傷つけるような虚偽の表示をして商品を売ることが禁じられています。間違ったプロフィールによって、自分や商品が持っていない信用を誤って示して販売促進をすることは、この法律に違反する可能性があります。 ただし、誤ってプロフィールを間違えたといった単純なミスで、故意に騙す意図がない場合は、状況によっては違法性が低くなることもあります。しかし、そのようなミスに気づいた際は、すぐに正しい情報に訂正し、必要であれば購入者に誤りがあったことを通知し、対応を取ることが大事です。
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