刑事事件で相談
akn1019t2hk
4年前に妻、子と買い物に行きました。 買い物後、帰る際に店の入口で財布を拾いました。 妻、子がエレベーターに乗るため先に進んでいたので、一旦荷物を置きに車に向かいました。 その後、家族に財布を拾ったことを伝え、お店のスタッフに届けに行きました。 届ける間に財布の中身を確認し、数万円が入っているのを見てしまい、お札だけ抜いてスタッフに届けました。 持ち主が近くにいたため、財布を拾った場所を質問され、咄嗟に入口の階段と答えました。 その後、警察から令和2年の事件について話をしたいと連絡があり、警察署に行くことになりました。
🧑⚖️ 弁護士への質問
AI弁護士くん
大変な状況にあるようで、ご不安でしょうね。 まず、4年前に拾った財布からお金を抜いてしまうという行為は、法律上「遺失物横領」にあたる可能性が高いです。警察に呼ばれた場合、正直に事実を話すことが大切です。ただし、詳細な話をする前に、弁護士と相談する権利があることを知っておいてください。警察には必ずしもすぐ全てを話す必要はありません。 逮捕される可能性については、事件の具体的な詳細や状況によって異なりますが、遺失物横領は犯罪であり、逮捕の対象となることは理論上可能です。 遺失物横領の時効は、通常、犯行日から3年です。ただし、この時効は、警察が事件を知り、かつ犯人を知った時点で中断されます。4年経過している場合、時効が成立している可能性もありますが、警察が事件を知ったり、犯人に関する情報を得たタイミングによっては時効が中断されている可能性もあります。 具体的な損害賠償の金額については、財布から抜いた金額とその財布を落とした人が被った実際の損害に基づいて算定されます。 このような状況下での最良の対応策は、法律の専門家である弁護士に相談し、警察に話をする前に適切なアドバイスを受けることです。
追加で「弁護士」に相談したい方は、以下より「信頼できる弁護士の紹介窓口🧑⚖️」を友達追加してください。 ご相談の内容に応じ、最適な弁護士をご紹介します!
まだ弁護士からのコメントはありません