退職代行は転職先にバレる?転職不利?バレずに済む4つの理由を解説

伊澤文平

監修者伊澤文平弁護士

ベンゴシNOW法律事務所

公開日:2024.07.23

|

最終更新日:2024.07.27

退職代行は転職先にバレる?転職不利?バレずに済む4つの理由を解説

退職代行を使って会社を辞めようとしている方。

退職代行を使ったことが転職先にバレないか?転職で不利にならないか?という不安があるのではないでしょうか。

結論ですが、退職代行を使ったことが転職先にバレることは基本的にありませんし、転職で不利になることもありません。

とはいえ、例外的に転職先にバレるケースもあるので、そのケースを把握して注意することも大切です。

そこで本記事では、退職代行が転職先にバレないといえる根拠と、例外的にバレるケース、そしてバレるのを防ぐ対策を解説していきます。

また、逆に前職に「転職先がどこか」バレる可能性などについても解説しています。

退職代行と転職まわりの不安を全て解消できる内容になっているので、ぜひ参考にしてください。

【この記事でわかること】

  • 【結論】退職代行を使ったことが転職先にバレることは基本的にない

  • 【理由】以下4つの理由からバレることはない!

    • 【理由①】前職調査は法律で禁止されている

    • 【理由②】離職票に退職代行を使ったことは書かれない

    • 【理由③】会社関係者が転職先にバラすことも法律上禁止

    • 【理由④】退職代行業者も守秘義務があるので漏らす心配なし

  • 万が一バレるとすれば、以下のような5つの例外的なケース

  • 転職先に退職代行がバレないようにするには、退職代行を使ったことをむやみに話さないようにしたり、面接での受け答えに気を付けることで対策できる!

  • 前職に「転職先がどこか」バレる心配もない!(住民税を払うタイミングでもバレない)

  • 転職までスムーズに決めたい方は、「転職サポート」や「アフターサポート」が充実した退職代行サービスに頼むのがおすすめ!

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1.退職代行を使ったことが転職先にバレることはない!その4つの理由

退職代行を使ったことが転職先にバレることはない!その4つの理由

結論ですが、退職代行を使ったことが転職先にバレることは基本的にありません。

したがって、転職で不利になることも基本的にないのでご安心ください。

みなさんが「バレる可能性があるんじゃないか…」と心配になるのは、主に以下の4つのパターンではないでしょうか。

【バレる可能性がありそうなケース】

  • 転職先に前職のことを調べられてバレる

  • 転職先に離職票を提出するタイミングでバレる

  • 今の会社が転職先にバラす

  • 退職代行業者から情報が漏れる

しかし実際には、挙げた4つのパターンどれも、バレないといえる根拠があります。

以下の項目からは、それぞれのパターンで「なぜバレないか」を解説していきます。

1)転職先の会社に調べられてバレることはない

退職代行が転職先にバレるケースとしてみなさんが1番に思い浮かべるのは、この「転職先の会社に調べられてバレる」ケースではないでしょうか。

要するに、転職先の企業があなたの前職での様子を調査して、その際に「退職代行を使ったこと」もバレるのではないかと心配です。

これは「前職調査」と呼ばれるもので、20年以上前は行われていたりもしましたが、現在はまず行われることはありません。

というのも、2005年に個人情報保護法が施行されてから、前職調査は違法行為として認定されたからです。

まっとうな企業が、わざわざ違法行為をしてまで応募者の過去を調べるとは考えにくいため、このパターンでバレる心配は必要ないでしょう。

2)「離職票」の提出でバレることもない

「離職票」がきっかけでバレるのではないかと不安に感じている方もいるのではないでしょうか。

離職票には「退職理由」を記載する欄があるため、ここに「退職代行にて退職」というような情報を書き込まれるのではないか、という心配です。

しかし、離職票がきっかけで転職先に「退職代行を使ったこと」がバレることは、まずありません。

離職票に記載されるのは主に「自己都合退職」または「会社都合退職」というように、退職理由の大枠がわかる情報だけが記載されます。

そもそも退職代行を使ったことは「退職理由」ではなく、退職の「方法」なので、離職票に書き込むべき情報ではありません。

離職票は公的な書類であり、フォーマットも記載方法も決まっているため、「退職代行を使った」などというムダな情報をわざわざ記載することはないのです。

そのため前職の会社が「退職代行を使ったことをバラしてやりたい」という気持ちがあったとしても、それが実際に離職票に書かれることはないのでご安心ください。

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3)前職の会社の人が転職先にバラすこともない

前職の上司や同僚があなたの転職先を知ったとしたら、その人たちが転職先にバラさないかも不安でしょう。

まずこのパターンは、そもそも前職の会社があなたの転職先を知っていなければバレることはありません。

また、仮に前職の同僚や上司があなたの転職先を知ったとしても、それをバラす可能性は非常に低いです。

こちらも先ほどの話と同じで、個人情報保護法第27条で、企業が退職した従業員の個人情報を外部に提供する行為は禁止されているからです。

これが判明すれば、前職の会社と転職先の会社の両方が「違法」となります。

そこまでのリスクを負ってあなたが「退職代行を使った」という情報のやりとりをするとは考えにくいでしょう。

4)退職代行業者がもとで情報が漏れることもない

退職代行業者がもとで情報が漏れることもまずありません。

全ての退職代行サービスは、守秘義務を徹底しており、第三者への情報漏えいや不正に情報を使用することはありません。

例えば、退職代行サービスがあなたの会社に退職の連絡を入れる際、「Aさん(あなた)は◯◯社に転職するのでそちらを退職します」などと余計なことを言ってバラすことはないのです。

ちなみに、第三者にバレることはないため、もちろん会社の人間だけでなく、親にバレたりする心配もありません。

2.企業は「退職代行を使ったか」をそれほど気にしていない?

企業は退職代行を使ったことをあまり気にしていない?

転職先となる企業側の事情的にも触れておきましょう。

中途採用を受け入れている企業は、応募者(あなた)の前職について、面接以外で詮索しようとすることは少ないです。

採用側の経験ありますが、転職はみんな訳ありなので過去のことを必要以上に詮索しません。主に面談で採用を決めます。(実務能力、社会人適応力、人柄など)

不採用の理由にする時に不利な情報を利用する場合があるので、いろいろと気にする人が多いのかもしれません。要するにバレてもバレなくても採否の結果はあまり変わらないと思います。

引用元:Yahoo!知恵袋

引用にあるように、前職のことを詮索しない企業の方がはるかに多いです。

昨今は、ブラック企業やパワハラ上司が存在することもよく知られているため、「訳あり」な事情がある人への配慮もあります。

このような背景からも、退職代行が転職先にバレる・不利になるといった心配をしすぎる必要はないといえるでしょう。

3.万が一転職先にバレるとしたら?4つのケース

万が一転職先に退職代行を使ったことがバレるとしたら?4つのケース

あなたが退職代行サービスを使ったことは、基本的に転職先にバレないと述べました。

しかし、「確実にバレない」とはいえません。以下のように例外的なケースでは、バレてしまう可能性があります。

【バレるかもしれない4つのケース】

  1. 狭い地域や業界の転職で、噂が広まってしまう

  2. うっかり自分で上司に転職先を教えてしまう

  3. SNSなどで発信してしまう

  4. 面接で言ってしまう

  5. (違法だが)前職調査をされる

とはいえ、最後の「前職調査」以外はあなた自身がしっかり注意することで必ず防げます。

バレないためにとても大事なことなので、ぜひチェックしてください。

1)狭い地域や業界の転職で、噂が広まってしまう

狭い地域内、かつ同じ業界内で転職する場合は、噂として退職代行の話が広がってしまう場合があります。

例えば、同じ市内の病院Aから病院Bに転職するなどのケースでは注意が必要です。

近い地域の病院どうしであれば、普段からある程度の連携をとっているため、「病院Aから退職代行でやめた人がいるんですって」といった噂が広がることもありえます。

「◯◯さん(あなた)が退職代行を使った」というピンポイントな情報でなくても、あなたの前職から退職代行でやめた人がいるという情報が出回るだけで、あなたのことだとバレる場合もあるでしょう。

このようなリスクを避けるためには、できれば「地域」か「業界」のどちらかを前職から変えるのがおすすめです。

最低限、前職と連携・交流がある会社にエントリーするのは控えた方がよいでしょう。

2)うっかり自分で上司に転職先を教えてしまう

意外とよくあるのが、あなた自身が前職の上司や同僚にうっかり転職先を教えてしまうケースです。

気をつけて欲しいのは、退職代行を頼む前に、1度自分で退職を申し出るケースです。

この時、上司から引き留めの文句として「お前みたいな根性なしはどこも雇ってくれない」とか「どこに行っても通用しない」といった小言をいわれるケースがあります。

転職先が決まっている場合、「そんなことないぞ」という意地から、つい転職先を教えてしまう人がいます。

このようにうっかり転職先を教えてしまうと、嫌がらせ目的などで退職代行の話をバラされるリスクが上がるので注意しましょう。

3)SNSなどで発信してしまう

最近は、SNSなどで退職代行に関連する書き込みをしたことが原因でバレるケースも、少なくありません。

「退職代行を使って辞めた」という内容はもちろん、前職の悪口などを書き込むのもNGです。

非公開アカウント(いわゆる鍵アカ)だとしても、発信するのはおすすめできません。

フォロワーのなかに転職先の関係者がいないとも限らないからです。

4)面接で退職代行について口にしてしまう

転職先にバレるケースとしては、面接の中であなたの口から転職先の人に直接バラしてしまうパターンも考えられます。

特に注意したいのは、前職の「退職理由」を質問される場面です。

「退職理由」はあくまで「やめようと思った理由」であり、退職代行の話と切り離して答えることもできます。

しかし、緊張していたり、深掘りして質問されると、話の流れの中でつい自分からバラしてしまうこともないとはいえません。

面接で自分からバラしてしまうのを防ぐには、面接でどんな質問がきてもスムーズに答えられるように準備しておくことが大切です。

退職代行に関係なく、「転職活動」として大切なことなので、しっかり準備するようにしましょう。

5)(違法だが)前職調査をされる

先の項目で、「前職調査によってバレることはない」と述べました。

しかしこれはあくまで法律で禁じられているからであり、違法だとわかっていて実施する企業がないとは言い切れません。

前職調査でバレるケースに関しては、あなた自身がいくら対策・注意しても防ぐのは難しいでしょう。

しかし、そんなことをする企業があったとしてもほんの一握りです。

仮に「前職調査」によって退職代行がバレて、その結果その会社に落ちたとしても、違法行為をしている会社を避けられたと考えればよいでしょう。

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4.退職代行が転職先にバレないようにする4つの対策

退職代行が転職先にバレないようにする4つの対策

退職代行は基本的にバレることはありませんが、例外的なケースではバレる可能性もあると述べました。

しかし、それらのケースでも、バレないようにする対策がちゃんとあります。

退職代行を使ったことを、万が一にでもバレないようにするには、以下4つの対策が挙げられます。

【バレないための4つの対策】

  1. 上司に転職先を言わない

  2. 退職代行を使ったことは外に漏らさない

  3. 前職から離れた仕事も候補に入れて転職活動をする

  4. 面接での「退職理由」の受け答えに気を付ける

1つずつみていきましょう。

1)上司に転職先を言わない

1番重要な対策は、「あなた自身の口から転職先を教えない」ことです。

先述したように、教える気がなくても、話し合いの流れの中でつい漏らしてしまうことは誰にでもありえます。

より安全をとるなら、上司と退職〜転職の話になる状況を避けるとよいでしょう。

「自分で退職を伝えて、ダメそうなら退職代行を使う」よりも、初めから退職代行を使って退職を伝える方が無難です。

2)退職代行を使ったことはむやみに話さない

退職代行を使うことは決して後ろめたいことではありませんが、かといってあえて人に知らせる必要もないことです。

あなたが退職代行を使ったことを知る人が増えれば増えるほど、転職先の関係者の耳に入るリスクも上がります。

SNSで発信するのはもちろん、知人や家族にも、必要がなければわざわざ退職代行の話はしないほうが無難でしょう。

3)前職から離れた仕事も候補に入れて転職活動をする

先述の通り、基本的に退職代行の話はバレないとはいえ、地域も業界も同じ職場だと、噂が広がってバレるリスクがあります。

このリスクを避けるには、同地域・同業種の転職先以外も候補に入れつつ転職活動をすることが大切です。

同じ地域・同じ業界での転職が1番楽なのは間違いありませんが、万が一不利になることを考えると、それだけに絞るのはおすすめできません。

地域か業界のどちらかだけでも前職と違うようにすれば、噂が広がって退職代行がバレるリスクはなくなると考えてよいでしょう。

4)面接での「退職理由」の受け答えに気を付ける

転職希望先との面接で、自分から退職代行についてバラしてしまわないことも大切です。

先述の通り、前職の退職理由を聞かれた時が、1番バラしてしまいやすいタイミングです。

退職代行について自分でバラしてしまわないためには、退職理由をきちんと説明できるように準備しておくことが大切です。

なお、「人間関係が悪かった」などのネガティブな退職理由を話してしまうと、話が退職代行と繋がりやすくなりますし、単純に面接官にとっての印象もよくありません。

「前職よりも御社のほうが自分の目標にあっている」というように、前向きな退職理由を述べるとよいでしょう。

前向きな退職理由を話せれば、早期に辞めて転職をしようとしていることに合理性が認められて、印象が良くなります。

5.補足説明 │ 前職に転職先がバレる心配もない!

前職に転職先がバレる心配もない

「退職代行でやめたこと」が転職先にバレるかどうかの解説をしてきました。

逆に、「前職に転職先がバレるのも避けたい」という方は多いのではないでしょうか。

ある程度調べた方は、「住民税を払うタイミングでバレる(?)」という情報を目にして不安になっているかもしれません。

結論ですが、これについても心配はいりません。

順を追って解説します。まず会社員であれば、住民税は給料から天引きされて、会社の方から納税されています。

転職したら、あなたの住民税を払うのは前職の会社から転職先の会社に変わるため、支払い元を転職先に変更する手続きが必要になります。

この手続きをするには、前職が「給与所得者異動届出書」という書類を発行することになります。

この「給与所得者異動届出書」に、転職先が記載されてしまうのではないかというのが、大きな不安要素でしょう。

しかし前職は、給与所得者異動届出書を発行するだけで、その時点では前職に関する情報だけを記載した状態であなたに渡されます。

「給与所得者異動届出書」作成の流れ

そのため、転職先の情報は前職の会社の人の目には触れません。

万が一にも、住民税の移動手続きのなかで前職の会社の人に転職先を知られることはないので、ご安心ください。

なお、前職の会社に「給与所得者異動届出書」を発行するよう依頼するのも、退職代行サービスがやってくれます。

6.間接的には不利になる?退職代行が転職にあたえる2つの影響

間接的には不利になる?退職代行が転職にあたえる2つの影響

退職代行を使ったことが転職先にバレることはありませんし、したがって退職代行が直接的に転職を不利にすることもありません。

しかし、間接的には、退職代行を使った方が転職に不利になるケースがあります。

【間接的に転職で不利になるケース】

  1. 前職を「すぐ辞めた」場合は転職で不利になるケースもある

  2. 退職から「時間が空く」ことで転職で不利になるケースもある

「退職代行を使うなら気をつけよう」という気持ちでチェックしてみてください。

なお、どちらのケースも、転職サポートまで一括で頼める退職代行サービスを利用することで、リスクを防ぎやすくなります。

1)前職を「すぐ辞めた」場合は転職で不利になるケースもある

退職代行を使う使わないにかかわらず、前職を「すぐ辞めた」場合は転職で不利になるケースもあります。

目安としては、1年以内に辞めた場合は、多少不利になる可能性を覚悟しておく必要があります。

転職希望先の面接官からすれば、あなたが継続勤務ができるのか懸念せざるを得ないからです。

とはいえ、必ずしも「1年以上は今の仕事を続けるべき」ということではありません。

ストレスを抱えながら嫌な仕事を続けるべきではありませんし、転職するなら若い方がいいという側面もあります。

前職の在籍期間が短い場合は、早期離職の転職希望者を受け入れた実績のある企業に絞ってエントリーするなどの工夫をするとよいでしょう。

転職サポートを行っている退職代行サービスなら、「前職をすぐに辞めた」人でも受け入れられやすい企業からの求人を紹介してくれるので、おすすめです(後の項目で解説)。

2)退職から「時間が空く」ことで転職で不利になるケースもある

前職に退職から転職の面接まで、空白期間(ブランク)が空くことでも、転職に不利になる場合があります。

退職代行は、業者に全てお任せで手軽に退職できる上、ほとんどのケースでは即日退職ができます。

転職の目処を立てたり、気持ちの整理をつけたりする前に、「退職だけ」が決定してしまうことになりやすいのです。

そのため、気づいたら前職の退職日から面接の日までブランクが空いてしまうケースがよくあります。

退職日から面接までのブランクが長いと、面接官は以下のような懸念を抱く可能性があります。

【ブランクが長いと懸念されること】

  • 働く意欲が低いのではないか

  • 長期の空白期間でビジネス感覚が鈍っており、即戦力にならないのではないか

  • 転職先が決まらない何らかの理由(欠点)があるのではないか

転職で不利になりかねないブランクの目安は、2ヶ月〜3ヶ月程度です。

このリスクを抑えるためには、きちんと転職の目処を立ててから退職代行サービスを使うことが大切です。

これについても、転職サポートのある退職代行サービスを利用すると便利です。

7.退職代行で辞めて転職は無事にできた?体験談を聞いてみた

退職代行を使って無事転職できた?体験談を聞いてみた

「退職代行を使って辞めて、無事に転職できるか?」と心配な方は、何より「実際に使った人の体験談」を聞きたいのではないでしょうか。

そこで今回は、退職代行業者への取材を行い、実際に退職代行を利用した方に生の体験談を聞いてきました。

結論としては「退職も転職も無事に・スムーズにできた」というポジティブな体験談でした。

回答者の方と近いシチュエーションの方も多いと思うので、ぜひ参考にしてみてください。

【回答者のプロフィール】

  • 性別:男性

  • 退職時期:新卒入社から7ヶ月後

  • 業種:食品メーカー

  • 職種:生産管理

  • かかった費用:約4万円

  • 転職先の業界:転職前と同じ

  • 転職までにかかった期間:2ヶ月以内

1)質問①退職代行を使おうと思った理由・経緯

入社前で希望していなかった職場に配属され、上司や先輩のパワハラが酷くて心身共に疲弊して鬱寸前になりかけたため、退職を考えました。

もともと気が弱い性格で、ハッキリと自分から「辞める」と意思表示できない性格でした。

それに加えてパワハラ気質な上司だったので、なおさら「言えない」と思い、退職代行に頼みました。

退社直前には、鬱気味なのが災いして仕事のミスが増えていたり、体調不良で欠勤もしていたりして、その状況で「辞める」と言い出すとトラブルになりそうな気がしました。

ネットで調べたところ、弁護士の先生に頼むほうが安心だということだったので、少し高いですが弁護士に相談することにしました。

2)質問②相談から解決までの流れ

弁護士の方と電話で20分程度相談し、その電話の中で私の状況や希望条件などをヒアリングしていただきました。

相談の後すぐメールで電子契約書が送られてきて、それに署名したら手続きはそれで完了。拍子抜けするくらい簡単でした。

翌日に退職手続き完了を知らされ、スピード感と手軽さに驚かされました。

また、有給消化で案の定少し揉めたようでしたが、弁護士の先生なので問題なく対処して下さったようでした。

3)質問③退職代行を使ってみた感想

職場に行かずに、自分からなんのアクションを起こさなくても、退職が受理されたのが何よりよかったです。

頼む前は後ろめたさだったり、「転職大丈夫かな?」などと悩んでおり、ずるずる働き続けていたのがよくなかったと思います。

腹を決めて依頼してしまうと、急に心が軽くなって、「少し前までめちゃくちゃ悩んでたのはなんだったんだろう?」という気持ちになりました。

また、自分は心配性なので、弁護士の先生に頼んだことで「安心感」があるのがよかったと思います。

総合して、もちろん退職代行サービスを利用して本当によかったです。

4)質問④転職活動はどう進めていたか

退職代行を頼む前から、転職サイトには一応登録はしていて、職務経歴書などをぼちぼち準備していたと思います。

面接とかを実際に受け出したのは退職した後でした。

前職と同じ業界で探してはいましたが、前職と交流などがある感じではなかったので、特に気にせずエントリーしていました。

数社は落ちましたが、まあ普通にある範囲というか、特に「不利だな」と感じたことはありませんでした。

5)質問⑤転職してみてどうか

退職から1ヶ月ほどで無事転職できました。もう1年半働いています。

新しい会社では自分のやりたい仕事により近づきましたし、やりがいを感じられています。

また、残業もなくなったので、精神的に余裕ができました。

新卒で辞めると転職に不利だと思っていましたが、案外そんなこともありませんでした。

ずっと我慢してその会社に居続けても辛いだけだったと思うので、早期退職を決断して良かったと思います。

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8.転職以外も気にすべき!退職代行を使う場合の注意点・デメリット

No76:転職以外茂木にすべし!退職代行の注意点・デメリット

ここまで退職代行サービスと転職の関係に絞った解説をしてきました。

しかし実際に「退職代行を使うか」検討するには、転職関係以外にも、気をつけるべき注意点やデメリットを把握しておいた方がよいでしょう。

退職代行の主な注意点・デメリットは、以下のようなものが挙げられます。

【退職代行の注意点・デメリット】

  1. 費用がかかる

  2. 交渉力のない業者に頼むと逆にトラブルのもとになる

  3. 上司が直接家にきたり、待ち伏せされる場合がある

  4. 周囲の人に悪い印象をもたれる場合がある

上に挙げたデメリットはネット上でもよくみられますが、誤解によって大袈裟に悪くいわれている部分もあります。

本当に注意するべきこと、大袈裟に悪くいわれている点もあわせて解説していきますので、チェックしてみてください。

なお、退職代行のデメリットについては以下の記事でより詳しく解説しています。

1)費用がかかる

退職代行という「サービス」を利用するわけなので、当然といえば当然ですが、費用がかかるのは1つのデメリットといえます。

退職代行の費用相場は、だいたい2万円〜6万円程度です。

自分で退職を伝えて、自分で手続きができるのであれば、わざわざお金を払うのはもったいなく感じられます。

ですが、退職代行は退職を伝える・退職手続きを代行する、という単純な業務だけをするサービスではありません。

【退職代行がやってくれること】

  • 有給を消化して辞められるように交渉してくれる

  • 即日でやめられる

  • 退職月の日割り給料や残業代も請求してくれる

  • 会社からあなたに直接連絡がきても取り次いでくれる

  • 会社とトラブルになっても代わりに対処してくれる

特に、有給消化なしでやめさせようとする会社は少なくありません。

こういったトラブルにも対応してくれることを考えれば、決して割高ではないでしょう。

なお、退職代行サービスの費用については以下の記事で詳しく解説しています。

2)交渉力のない業者に頼むと逆にトラブルのもとになる

退職代行を使うことは本来全く問題ありませんが、会社によっては「業者から連絡してくるとは何事だ」と良く思わないところもあります。

このような会社に対して、交渉力のない業者から退職の連絡を入れてしまうと、かえってトラブルのもとになるので注意しましょう。

【例:会社とのトラブル】

  • 「損害賠償を請求する」と言われる

  • 退職条件の交渉ができない

  • 引き継ぎに業者を通すため、むしろ面倒になる

  • 退職までの間にパワハラ・嫌がらせを受ける

  • 退職後に「離職票」などの書類を送ってくれない

例えば、会社が「損害賠償を請求する」と言ってきた場合、交渉力のない業者は対応しきれず、代行業務を投げ出してしまうケースもあります。

最悪の場合、結局あなた自身で怒っている会社に退職を切り出すハメになる場合も。

このようにかえってトラブルのもとになってしまう代行業者は、民間業者が運営する退職代行サービスに多くみられます。

対して、確かな交渉力があるのは弁護士または労働組合の退職代行サービス。

会社とトラブルになるリスクが高そうに感じる方は、安全のために弁護士(最低でも労働組合)に依頼するのがおすすめです。

安全な退職代行サービス選びの詳しい解説は後の項目でしています。そちらも必ずチェックしてください。

3)上司が直接家にきたり、待ち伏せされる場合がある

稀なケースですが、会社の上司や同僚が、直接あなたの家に来たり、待ち伏せしたりして接触しようとしてくることがあります。

退職代行を使った場合、会社とのやりとりは全て業者が代行するため、会社から直接メールや電話などの連絡がきても無視できます。

それでも会社が諦めず、あなたと直接接触しようと考えた場合、最終手段としてこのような行為にでることがあるのです。

とはいえもちろん本当に稀なケースなので、心配しすぎる必要はありません。

もし、「会社が押しかけや待ち伏せなどをやりかねない」と思う場合は、必ず「弁護士」による退職代行サービスを利用して、この旨も相談時に伝えておきましょう。

4)周囲の人に悪い印象をもたれる場合がある

最後に、退職代行というサービスが理解されず、悪い印象をもたれるリスクも把握しておいてください。

退職代行は決して悪いことではありませんが、「退職代行=悪いもの」という先入観を持つ人もいます。

例えば、家族がそう思っている場合は怒られるかもしれませんし、前職の同僚には恨まれる場合もあります。

これを避けるには、どうしても「自分で辞められない」事情があって退職代行を使ったということをきちんと伝える必要があります。

本当にあなたの味方でいてくれる人であれば、説明すれば納得してくれるはずです。

「辞められない・辞めると言えない」事情があって退職代行を使うのを理解してもらえないのであれば、それはあなたが悪いわけではありません。

なお、退職代行を使うのが「悪いことではない」と言える理由は、以下の記事で解説しています。「悪く思われないか」心配な方は、あわせてチェックしてみてください。

9.転職をスムーズにするための退職代行サービスの選び方

転職をスムーズにするための退職代行サービスの選び方

転職で不利になるケースを防ぐには、以下の2つのポイントを意識して退職代行サービスを選んでみてください。

【転職に有利な退職代行サービス】

  1. 退職後の「アフターサポート」まで対応している

  2. 「転職サポート」をしてくれる退職代行サービス

  3. 交渉力のある「弁護士」か「労働組合」のサービスを選ぶ

特に、前職を早期離職(すぐ辞めた)方や、「転職の目処がまだ経っていないが、とにかく今の職場は今すぐ辞めたい」という方は、特に意識してほしいと思います。

また、3つ目の「弁護士」か「労働組合」を選ぶのは、転職に直接関係なくとも、安全に退職代行を成功させるために重要です。

それぞれどんなサービスなのか、なぜ転職に有利なのか解説していきます。

また、これらの基準を満たす、おすすめ退職代行サービスは、後の項目で紹介しています。

1)「転職サポート」をしてくれる退職代行サービスを選ぶ

まず1番におすすめしたいのが、退職した後の「転職サポート」を行っている退職代行サービスです。

退職代行サービスの「転職サポート」では、具体的に以下のようなことをしてくれます。

【例:転職サポートの内容】

  1. 厳選した求人情報を紹介

  2. キャリアアドバイザーがカウンセリングにのってくれる

  3. 履歴書、職務経歴書などの書類作成サポート

  4. 面接サポート、など

特に1つ目の厳選した求人情報の紹介は退職代行サービスならでは。

「退職代行で社員に辞められたことがない企業」や「退職代行で辞めた人の受け入れ実績がある企業」に絞って求人を紹介してくれるところがあります。

そのため、前職の在籍期間が短かった方でも、ブランクが空くことなく転職先をスムーズに見つけやすいでしょう。

もちろん、企業にあなたの個人情報が漏れることはないので、転職サポートが原因で転職先に退職代行の利用がバレる心配はありません。

なお、転職サポートに関して1番おすすめなのは『ベンゴシNOW』というサービスです。

ベンゴシNOW』では、退職手続きの前からでも転職サポートが受けられるため、「転職の目処を立ててから辞める」ことができるためです。

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2)退職後の「アフターサポート」まで対応しているサービスを選ぶ

転職の場面で頼りになるのが、「アフターサポート」まで対応しているサービスです。

「アフターサポート」とは、退職日が過ぎた後でも前職とのやりとりを代行してくれるサポートのことです。

代表的なのは、離職票などの必要書類が会社から送られてこない場合に、書類を早く送るよう会社に連絡・催促してくれる、といったサポートです。

転職の場面についていえば、先に解説した「給与所得者異動届出書」の発行を前職に依頼したりするのも、アフターサポートに含まれます。

転職先の入社前後の手続きで、前職とのやりとりが発生した時に、それを全て任せられるのはとても頼りになります。

逆に、退職代行で辞めたのに、後になって自分から連絡をするのは気が引けるでしょう。

以上のような理由から、転職までスムーズに進めたい方は、必ず「アフターサポート」の保証がある退職代行サービスを選ぶのがおすすめです。

3)交渉力のある「弁護士」サービスを選ぶ

転職の話と直接的な関係は薄れますが、トラブルを避けて、安全に退職するために大事なのが、退職代行サービスの「運営元」です。

退職代行サービスには民間業者・労働組合・弁護士という3つの運営元があり、1番おすすめなのは「弁護士」による退職代行サービスです。

運営元によって、対応できる業務に違いがあるからです。

「運営元」ごとのサービス内容

上図からわかるように、弁護士は対応が広く、安全性も1番高いです。

【弁護士ならではの対応範囲】

  • 職場との交渉になっても対応できる(有給消化や即日退職など)

  • 絶対に退職に失敗しない

  • あなたに直接連絡がきても全て取り次いでくれる

  • 円満退職にしてくれやすい

  • トラブルになっても対応してくれる

先の項目で解説した「交渉力のない業者だと起こりがちなトラブル」や、「上司が直接家にきたり、待ち伏せされる」などのトラブルも、弁護士なら確実に避けられます。

トラブルになる可能性は低そうという方でも、最低限、退職条件の交渉ができる「労働組合」のサービス利用がおすすめです。

なお、弁護士による退職代行サービスのメリットやおすすめサービスは、以下の記事で詳しく解説しています。

10.転職サポート付きのおすすめ退職代行サービス3選

転職サポート付きのおすすめ退職代行サービス3選

最後に、転職の場面まで頼りになる、おすすめの退職代行サービスを紹介していきます。

先述した通り、転職の場面で頼りになるのは「転職サポート」と「アフターサポート」があるサービスです。

また、運営元は「弁護士」または最低限交渉ができる「労働組合」がおすすめです。

そこで、「転職サポート」と「アフターサポート」を保証しており、弁護士または労働組合が運営している退職代行サービスを3社紹介していきます。

なお、1位に挙げた『ベンゴシNOW』は、弁護士運営であり、転職サポート・アフターサポートありの理想的なサービスなので、非常におすすめです。

1
ベンゴシNOW法律事務所

ベンゴシNOW

ベンゴシNOW
おすすめ度(スコア)
スコア
4.8
LINEで無料相談
業界最安値の¥19,800〜
弁護士が対応
公式サイトをみる

運営元

弁護士

申し込み前の

無料相談

回数・時間無制限(LINE)

退職の申し出

退職条件の交渉

引き継ぎサポート

残業代など の金銭請求

成功報酬なしで対応

損害賠償請求 への対応

成功報酬なしで対応

会社からの借入

に関するの交渉

スタンダードプランから対応

退職後のサポート

無期限のアフターサポート

転職サポート

退職前からでもサポート可能!

1
ライトプラン
すんなり辞めれそうな場合におすすめのプラン。安心の転職サポート付き。
19,800円
2
スタンダードプラン
最も選ばれているプラン。退職拒否されても100%辞めれるのでおすすめ。
39,800円
3
プレミアムプラン
弁護士のフルサポートで安全安心のプラン。ブラック企業勤務におすすめ。
59,800円
いい点
LINE相談から弁護士がマンツーマン対応!
転職サポートは退職前から利用可能
無期限のアフターサポート保証
悪い点
後払いは不可

『ベンゴシNOW』は、弁護士事務所が運営し、弁護士が対応する上に、業界最安値を実現しています。

このように格安で弁護士が対応してくれるワケは、3つに分かれているプランにあります。

1番リーズナブルな「ライトプラン」は、会社との交渉までは行わない代わりに、19,800円(業界最安値)の格安料金で利用できます。

また「スタンダードプラン」からは、会社から「懲戒解雇する」「損害賠償請求する」などの対応をされても、きちんと交渉で跳ね除けてくれるため安心です

このシステムにより、簡単に退職できればその分安く、トラブルなどになればその分相応のお金を払えばいいということになります。

また、もちろん「転職サポート」と「アフターサポート」の両方に対応しています。

転職サポートは、退職の手続きをする前段階からでも利用できるため、転職の目処を立てた上で、安心して退職代行に踏み切れるでしょう。

口コミ・評判

Googleのクチコミ評価:4.7

運営事務所

ベンゴシNOW法律事務所

決済方法

クレジットカード 銀行振込

返金保証

後払い

×

受付時間

24時間365日(LINE)

公式サイトをみる
2
退職代行toNEXTユニオン

男の退職代行

男の退職代行
おすすめ度(スコア)
スコア
4.6
LINEで無料相談
即日退職
労働組合&弁護士指導
公式サイトをみる

運営元

労働組合

申し込み前の

無料相談

LINEで回数・時間無制限

退職の申し出

退職条件の交渉

引き継ぎサポート

残業代など の金銭請求

×

損害賠償請求 への対応

×

会社からの借入

に関するの交渉

×

退職後のサポート

転職サポート

1
基本プラン料金
正社員・契約社員・派遣社員・内定辞退など
26,800
2
特別プラン料金
アルバイト・パート対象
19,800
いい点
顧客満足度98.3%!
早ければ数分以内、遅くても数時間以内のスピード対応可能
転職サポート・アフターサポートあり
悪い点
女性の利用は不可

『男の退職代行』は、その名の通り男性からの依頼に特化した退職代行サービスです。

男性社会の職場環境を熟知した労働組合員が代行業務にあたるため、体育会系の職場・上司との交渉も安心して頼めます。

転職サポートも充実しており、『男の退職代行』のサポートで転職し、「年収がアップした」という口コミもみられます。

なお、日本退職代行協会が出している「特級認定」を取得しており、安心・安全性は折り紙つきです。

口コミ・評判

-

Googleの口コミなし

運営組合

退職代行toNEXTユニオン

決済方法

クレジット 銀行振込 電子マネー 後払いペイディなど

返金保証

後払い

受付時間

24時間365日(LINE)

公式サイトをみる
3
退職代行toNEXTユニオン

わたしNEXT

わたしNEXT
おすすめ度(スコア)
スコア
4.55
LINEで無料相談
即日退職
労働組合&弁護士指導
公式サイトをみる

運営元

労働組合

申し込み前の

無料相談

LINEで回数・時間無制限

退職の申し出

退職条件の交渉

引き継ぎサポート

残業代など の金銭請求

×

損害賠償請求 への対応

×

会社からの借入

に関するの交渉

退職後のサポート

転職サポート

1
正社員・契約社員・派遣社員・内定辞退など
29,800円
2
アルバイト・パート(社会保険未加入)
19,800円
いい点
女性スタッフが対応
退職書類の受け取りまでサポート
日本退職代行協会から「特級認定」を受けている。安心感抜群
悪い点
ナイトワーク(キャバクラ・風俗等)の退職代行サービス非対応

『わたしNEXT』は、先に紹介した『男の退職代行』と同じ労働組合が運営している退職代行サービスで、こちらは女性からの依頼に特化しています。

LINEでの相談も女性の組合員が対応し、女性に寄り添ってくれるので、ナーバスにならずに相談ができるでしょう。

アフターサポートも転職サポートも、先の『男の退職代行』と同じく充実しています。

転職サポートでは、実績のある提携エージェントを紹介してくれます。

女性向けサービスということもあり、女性が働きやすい企業の求人を優先的に紹介してくれるようです。

口コミ・評判

-

Googleの口コミなし

運営組合

退職代行toNEXTユニオン

決済方法

クレジット 銀行振込 電子マネー 後払いペイディなど

返金保証

後払い

受付時間

24時間365日(LINE)

公式サイトをみる

まとめ

退職代行を使ったことが転職先にバレることは基本的になく、転職で不利になることもありません。

心配されがちな「前職調査」は、法律で禁じられているため行う企業はほぼありません。

また、転職先に「離職票」などの書類を提出するタイミングでも、「退職代行を使った」という情報が知られることはまずないのでご安心ください。

狭い地域や業界内で転職する場合など、一部の例外的なケースではバレる可能性もありますが、それをきちんと把握した上で対策すれば問題ありません。

【転職先に退職代行がバレないようにする対策】

  • 上司に転職先を言わない

  • 退職代行を使ったことはむやみに話さない

  • 面接での「退職理由」の受け答えに気を付ける

  • 前職から離れた仕事も候補に入れて転職活動をする

また、もう1つ心配されがちな、前職に転職先がバレる心配もありません。(住民税を払うタイミングでもバレません)

ただし、退職代行を使ったことで、間接的に転職に不利になるケースはあるので、注意しましょう。

転職で不利になるのを防ぐには、転職サポートやアフターサポートが充実した退職代行サービスに頼むのがおすすめです。

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会社を辞めたい、でも言いづらい....

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退職成功率100%業界最安値の19,800円。

返金保証まである。即日退職にも対応!

LINEでの無料相談を実施しているので

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